子育て世帯必見!安全&快適な新築間取りのチェックリスト
2025年06月21日
こんにちは!
ピース島根です。
今日も新築をお考えの方に役立つコラムをお届けします。
子育て世帯必見!安全&快適な新築間取りのチェックリスト
子育て世帯の家づくりでは、「見守り動線」と「成長対応力」が大切です。
まず、LDKを中心にスタディカウンターを設ければ、リビング学習やテレワーク時に家族の気配を感じながら作業できます。
キッチンから洗面室・浴室へ一直線につながる家事動線を確保すると、料理をしながら子どもの入浴をサポートしやすくなります。
階段をリビングイン配置にすれば、帰宅後に必ず家族と顔を合わせることでコミュニケーションが自然に生まれます。
安全面では、玄関や階段にチャイルドゲート用下地を仕込む、コンセント位置を床から45 cm以上に上げる、開き戸よりも引き戸を採用する、といった工夫が有効です。
さらに、ランドリールームとファミリークローゼットを近接させれば、洗濯物が散乱せず生活感も隠せます。
将来、個室が必要になった際には、子ども部屋を可動間仕切りで2部屋から3部屋へ変更できるよう設計しておくと、ライフステージが変化しても快適に暮らせます。
参考にされてください!
子育て世帯の家づくり 6つのポイント
- 見守り動線と成長対応力を意識すると、子育て期から将来まで快適な住まいに。
- LDK内スタディカウンター+リビングイン階段で“顔が見える”家族設計。
- 家事動線はキッチン↔洗面室↔浴室を一直線に。
- チャイルドゲート下地・高めのコンセント・引き戸で安全性を確保。
- ランドリールーム+ファミクロの隣接で洗濯効率と収納力を両立。
- 可動間仕切りを備えた子ども部屋で、ライフステージの変化にも柔軟対応。
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