成功する新築の道のり10選
こんにちは!ピース島根です。
家づくりは人生で最大級のイベント。でも「もっと調べておけば…」という後悔もよく耳にします。
土地探し、資金計画、間取り決め…決断の連続だからこそ落とし穴もいっぱいです。
そこで今回は、陥りやすい失敗例10選をまとめました。
チェックして安心のマイホーム計画に役立ててください!
1 資金計画を甘く見ない
外構・家具・引っ越し費用を忘れてしまい、月々返済が苦しくなる例があります。
諸費用まで含めた総シミュレーションが必須。
金利上昇リスクも踏まえ、無理なく返せるラインを決めましょう。
2 将来設計を考慮して間取りを決定
子どもの成長や親の介護が想定外に。
可変性のあるフリールームを一つ用意し、将来間仕切り変更できる構造かどうかも確認を。
3 土地と建物のバランスを考える
駅近狭小地を優先し駐車スペース不足。
暮らしから逆算して土地を選び、雪かきや騒音など周辺環境も現地で体感しましょう。
4 収納不足にならないために
“ファミリークローク+玄関収納”など用途別に確保しないと後で物が溢れます。
奥行きより“出し入れしやすさ”を優先すると快適です。
5 家事動線の距離を考える
キッチン↔洗濯機↔物干しを一直線に結ぶだけで時短に。
水回り集中配置で配管コストも節約できます。
6 コンセント・照明計画を考える
暮らしてみたら、延長コードだらけに、、、こういうケース多いようです。
家電リストと家具配置を先に描き、ダイニング上部は調光可能な照明にすると夕食が映えます。
7 断熱・気密性能を軽視しない
初期費を抑えても光熱費が高騰。
ZEH相当を目安にすると快適で経済的。
長期的には健康被害や結露リスクも抑えられます。
8 外構も大事
本体で資金を使い切り殺風景な庭に。
外構費は総予算の5〜10%を確保し、植栽や照明も計画的に。
9 契約書・図面の確認を怠らない
仕様の解釈違いで追加工事費が発生。
曖昧表現は修正し書面で残すこと。
第三者機関の住宅診断を入れるとさらに安心です。
10 見学会では質問する
遠慮して後悔、なんてのは本当にもったいない。
素材・設備は必ず触れて聞き、予算の話ほど先に確認しておきましょう。
いかがでしたか?
不明な点は見学会や個別相談会で質問してみてください。
住宅メーカーさん、親切に教えてくれますよ。