雨の日も楽しい!一戸建て玄関『プチ土間』活用テク

2025年07月23日

雨の日も楽しい!一戸建て玄関『プチ土間』活用テク

こんにちは!
ピース島根です。

雨の日、玄関が靴と傘でごちゃつくと気分も沈みがち。
でも「プチ土間」を設ければ、しとしと降る日さえ楽しく演出できます。
の活用テクを5つにまとめました。

1 “濡れ物ゾーン”で時短

玄関框をまたがず左側20 cmだけ床を下げ、タイル貼りに。
傘立て・レインブーツ・ベビーカーを一列配置すれば、室内へ水滴が侵入しません。
段差は10 cm以内にして掃除機もスムーズに。

2 ポータブル手洗いで帰宅後ケア

壁付けの小型手洗器があれば、帰宅後すぐのメイク直しや子どもの泥汚れ対応がワンアクション。
20 Lタンク式なら配管不要で設置費3万円程度。
マイクロファイバータオルを吊るせばハンドドライヤー代わりに。

3 “室内ガーデン”で癒やしをプラス

タイル上に防水トレーを置き、観葉植物やハーブをディスプレイ。
雨粒で自然に葉が潤い生き生き。
ローズマリーやミントは玄関消臭にも◎。
夜はLED植物ライトでカフェ風の雰囲気を楽しめます。

4 DIY可動ラックで乾燥効率UP

アイアンフレーム+杉板の棚を壁際に。
下段は脱いだ靴、上段はS字フックでレインコートを吊るす“自然乾燥バー”に。
除湿器を土間下へ置けば翌朝にはカラリ。
キャスター付きなら季節家電の出し入れもラクです。

5 アクセントで“見せる土間”へ

市松貼りタイル、ヴィンテージミラー、真鍮フックなどでインテリア要素も忘れずに。
お気に入りの長靴や折りたたみ傘を“映えアイテム”としてディスプレイすれば、玄関が小さなショーウィンドーに。

プラスα 子ども&ペットにも優しく

マグネットボードで雨の日の連絡プリントやリードを一括管理。
滑りにくいラバーマットを敷けばワンちゃんの足裏も安心です。

まとめ

プチ土間は「濡れ物処理」「時短」「癒やし」そして「ちょっとした自己表現」を同時に叶えるマルチ空間。
雨の日をポジティブに変える玄関づくりを始めてみませんか?