アサヒ技研工業『アメリカンスタイルなお家に行ってみた!』
憧れの
アメリカン×ログハウス!
木のぬくもりに包まれた
個性溢れる暮らしをレポート
●大きな切妻屋根にディープグリーンの板張り模様、開放的なカバードポーチが目を引く外観
PIECE広報の三島です! 今回やってきたのは出雲市浜町。のどかな出雲の田園風景が広がる中にひときわ存在感を放つお家があります。 このお家、実は「アサヒ技研工業」の営業をされている朝日山さんが建てられた自邸。 小さい頃から絵本や映画に出てくるような海外の家に憧れていたという朝日山さん。「ありきたりな家にはしたくなかった」ということで、目指したテーマはアメリカンスタイル!アメリカの住まいをイメージして外観や内装にこだわり、随所に朝日山さんの”好き”を詰め込んだ個性あふれるお家となっています。 ●朝日山さんのアメリカンハウス計画イメージ図 それでは早速、朝日山さんに案内していただきながらお家を紹介していきます! 【DATA】敷地面積:130坪/建物:住居30坪・ガレージ11坪/間取り:4LDK(将来子ども部屋を区切った場合) ※この日はちょうど見学会ということで、来場されていたご家族と一緒に見学させていただきました。 |
ズバリ!見どころを教えてください
アメリカンスタイルの象徴とも言える「カバードポーチ」
―カバードポーチとは、屋根付きの玄関ポーチやデッキのこと。
こちらの家では玄関側ではなくリビングに面して設けられていますが、これがあるだけで一気にアメリカンな外観に!
リビングからデッキへ床がつながっているので、空間を広く感じるメリットもあるそう。
朝日山さん:ここから見渡す景色は最高です!椅子に座って外の空気を感じたり、コーヒーを飲んで一息ついたり。子どもと一緒にいろんな時間を楽しんでいます。
また、屋根があるので布団や洗濯物を干すスペースとしても大活躍。ランドリースペースから直接デッキに出られるよう家事ラク動線にもこだわりました。
リラックスできるだけでなく、機能面でも山陰の気候にぴったりのカバードポーチは私のイチオシです!
この日、見学にいらしていた家族のご主人はなんとアメリカ出身!ご両親が住む実家にも玄関にカバードポーチがあるそうで、こんな風に庭を見ながらくつろいだり、犬と遊ぶ日常の様子を話してくださいました。
憧れていた本場アメリカンハウスのリアルな暮らしに興味津々な朝日山さん。嬉しさが隠し切れない様子でした(笑)。
まるでログハウスのような木のぬくもりに包まれた空間
―続いて、お家の中に入ると天井・壁・床が全て「木」という贅沢空間~!吹き抜けにロフトが、コテージのような雰囲気ですね!
朝日山さん:内装は悩みましたが、アメリカンな感じとしてログハウスのイメージもあったので、空間全体を天然木貼りにしました。室内戸も木製にこだわっています。木のぬくもりが心地いいですし、「家に入った瞬間から木の香りがして落ち着く!」と皆さんに好評です。
ー全体的には杉板ですが、テレビ台の棚やキッチンの背面にはOSBボードでアクセントをつけたそう。カラフルなインテリアも映えて、遊び心のあるカジュアルなコーディネートが楽しめそうですね。
そして、見学にこられていたご家族がすっかり家に馴染んでいる(笑)!子どもちゃんは遊びに夢中。奥様は木がふんだんに使われている空間やロフトを気に入られていました。
間取りのポイントは?
家の中心は天窓で明るさを確保
玄関前にインナーガレージを設けているため、暗くならないよう天窓から光を取り込んだという玄関ホール。
家の中心に位置しながらも十分な明るさが確保できています。
―また、間取りを決める時に起点となったのがこちらの玄関だそう。
朝日山さん:玄関を広くしたかったので、廊下を玄関ホールと兼ねることでゆとりのある空間に仕上げました。さらに天窓を設けたことで天井が高く開放感のある玄関になり、とても気に入っています!
ー玄関が明るいと、家を出る時から気分が上がって1日を気持ち良くスタートできそうですね!
壁にはディスプレイと収納が上手くミックスされた棚が設置されていて、センスの良さが伺えます。
LDKはL字配置でキッチンとリビングを近づける
ーLDKをL字配置にすることで、どんな効果があるのでしょうか?
朝日山さん:LDKが一直線に並ぶ縦長の配置に比べ、キッチンとリビングが近くなるので一体感のある空間をつくることができます。また、内角部分を斜めにカットすることで死角をなくし、さらにつながりを感じられるLDKになっています。
―ダイニングの角にはワークスペースも設けられていました。LDKで家族がそれぞれに時間を過ごしながらも、つながりを感じられるというのは素敵ですね!
実は音大卒で歌や演劇もされる朝日山さん。いつか自宅で仲間と音楽イベントができるかも!?と夢が膨らむそう。
将来の変化にも対応できる可変性のある間取り
ー今年、第二子が誕生した朝日山さん。現在は仕切りがない子ども部屋ですが、2部屋にすることも想定し、ドアとクローゼットを2か所に設置。また、ピアノが置かれた3帖の部屋は、いずれ必要になれば物置にするなど多用途に対応できるよう考えられているそう。
自分たちが、将来どのようにライフスタイルが変化するか?家を建てる際には、今だけでなく先のことまでしっかり計画しておくことが大切ですね!
お客様目線で、思い描いた理想の住まいを叶えます
ーいかがだったでしょうか?
今回はアサヒ技研工業さんのイチオシ「アメリカンスタイルのお家」についてご紹介しました。
こちらのお家は、アサヒ技研工業さんのInstagramでも詳しく解説されているので、どうぞそちらもフォローしてチェックしてみてくださいね。
出雲市でこんなお家が建てたい!!!!と思われた皆様、その夢、アサヒ技研工業で叶いますよ!ぜひ朝日山さんにご相談ください。
初めての家づくりはわからないことの連続。「もっとこうしたかった」「思っていたのと違う」とお客様が後悔されないよう、打ち合せでは常にお客様目線の提案を心がけているという朝日山さん。
この日見学に来られていたご家族も「自分たちがもしも家を建てるなら?」「このまま賃貸で暮らすか?」など、色々な選択肢を考えるきっかけになったそうです。
自身が家づくりをしたからこそ、ワクワク感はもちろん様々な迷いや不安も全てを共感してくれる営業さん。現在2児のママで、絶賛子育て真っ最中という点でも心強いですね!
アサヒ技研工業のお家をもっと見る→Instagram
いつでも住まいづくりの相談・モデルハウス見学OK
さて、こちらのお家はモデルハウスとしても公開されています。実際の間取りを見ながら、住み心地や悩んだこと、やって正解だったことなど、何でも気軽に聞くことができます!
といっても、普段は朝日山さん一家が暮らすお家なので、ご見学を希望の方は事前予約をお願いいたします♪
アメリカンスタイルのお家 見学予約はこちらから
お問い合わせはアサヒ技研工業のHPをご覧ください。
◇レポータープロフィール◇ みんなの広報|テトキクロス(HP) フリーライター|30代・二児の母(高2・小5) 普段はなかなか聞けないリアルなことを素直に聞きたいままに 「今知りたい実際のとこ」をお伝えできるような取材を心がけています。 |