【建物訪問|家の声】クレバリーホーム松江店 一級建築士が建てた平屋のイメージを変える松江の邸宅

2026年06月12日

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■動画で紹介

島根県松江市内に、これまでの平屋の印象を少し変えてくれるような一棟が完成しました。

クレバリーホームの全国デザインコンペで受賞歴を持つ一級建築士、田中祥雄さんが手掛けた住まいで、現在はモデルハウス兼建売住宅として公開されています。

平屋でありながら、外観には立体感があり、室内には数字以上の広がりを感じる工夫が随所にあります。
「平屋=シンプルで落ち着いた家」というイメージを持っている方ほど、実際に見たときの印象は大きく変わるかもしれません。

平屋に奥行きを生む、印象的な外観

平屋を計画する際、意外と難しいのが外観の見せ方です。
屋根の形状やシルエットによっては、単調に見えたり、従来の平屋らしい落ち着いた印象にまとまりすぎたりすることがあります。

今回の建物は一部を大胆に張り出したオーバーハングのデザインを採用。
平屋でありながら、正面から見たときに奥行きと陰影が生まれ、一般的な平屋とは少し違う印象を与えてくれます。

外壁には、天然の砂や岩を砕いて再成形した素材感のあるタイルを使用。
3パターンのタイルを組み合わせることで、見る角度や光の当たり方によって表情が変わります。

岩肌のような質感と、焼き物ならではの繊細な色ムラが、住まい全体に落ち着きと重厚感を与えています。

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平屋でありながら立体感のある外観。グレージュのタイルと深い軒が、落ち着いた存在感をつくります。

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建物の一部を張り出すことで、平屋に奥行きと陰影を生んだ印象的なデザイン。

家の中心にある、司令塔のようなキッチン

間取りの中心にあるのは、「司令塔」と表現するキッチンです。

このキッチンからは、リビングで過ごす家族の様子、玄関まわりの気配、将来的に子ども部屋として使えるフリースペースまで、自然に視線が届くように設計されています。

ただ料理をする場所ではなく、家族の動きや暮らし全体を見守る場所。
そんな役割を持たせているのが、この住まいの大きな特徴です。

キッチンを家の中央に配置することで、水回りや収納への移動もスムーズに。
家事のたびに家の中を大きく移動する必要がなく、毎日の動きが自然と短くなるように考えられています。

また、玄関からパントリー、キッチンへとつながる動線も魅力のひとつ。
買い物帰りに重い荷物を持ったまま、最短距離で収納やキッチンへ向かえるのは、実際の暮らしの中でうれしいポイントです。

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家の中心に配置されたキッチン。料理をしながら、家族の気配や空間全体を感じられる設計。
キッチンを起点に、リビングやフリースペースへ視線がつながる開放的な間取りになっています。

1LDKから変化する、暮らしに合わせた間取り

この住まいは、現在はゆとりある1LDKとして計画されています。
夫婦二人でゆったり暮らす家としても、ひとり暮らしで上質な空間を楽しむ家としても、心地よく使える間取りです。

一方で、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、将来的に2LDKや3LDKへと変更しやすい柔軟性も備えています。
キッチン横のフリースペースは、子どもの遊び場、趣味の部屋、家事の合間に少し休める場所など、住む人によってさまざまな使い方ができる空間です。

今の暮らしに合わせて使いながら、将来の変化にも対応できる。
その余白があることも、この家の魅力です。

収納面では、3畳のファミリークローゼットを確保。
家族の衣類はもちろん、旅行鞄や趣味の道具などもまとめて収納しやすく、家の中をすっきり保ちやすい計画になっています。

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家族の衣類や日用品をまとめて収納できるファミリークローゼット。すっきり暮らすための工夫が詰まっています。

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数字以上の広がりを感じる、視線の工夫

室内に入ると、実際の面積以上に広がりを感じます。
その理由のひとつが、視線の抜け方です。
空間全体を一度に見せるのではなく、奥にまだ続きがあるように感じさせる配置によって、自然と広さを感じるように設計されています。

また、窓辺にはヌックと呼ばれる小さな居場所も設けられています。
読書をしたり、お茶を飲んだり、外を眺めながら少しだけひと息ついたり。
リビングの一部でありながら、少しこもれるような落ち着きがあり、暮らしの中の特等席になりそうな空間です。
このヌックは、外観のオーバーハング部分ともつながっており、外から見た印象と、中で過ごしたときの心地よさが連動している点も印象的でした。

さらに、中央に桟のない大きなFIX窓を採用することで、外の景色をすっきりと取り込んでいます。
視界を遮るものが少ないため、外の風景が一枚の絵のように感じられます。

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やわらかな色合いでまとめられたLDK。視線が自然に抜け、面積以上の広がりを感じます。

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またヌックと言われる窓辺に設けられた小さな居場所は読書や休憩など、日常の中でほっとできる特等席です。

物件概要

『一級建築士がデザインしたグレージュモダンの住まい』

所在地:松江市内
特徴:駐車場3台確保、将来的な間取り変更可能、ファミリークローゼット完備
販売内容:土地・建物・外構・家具・照明・カーテン・エアコン込み

見学や商談も可能です。
本物件の詳細や見学予約はこちらから。

スタッフからのメッセージ

koe0301私が設計する上で大切にしているのは、その土地のロケーションをどう活かすかです。
空の見え方、光の入り方、外とのつながり方。
そうした周辺環境まで含めて、住まいとして心地よく感じられることを意識しています。

今回の家は平屋でありながら立体感や広がりを感じられるよう、外観の見え方や室内の視線の抜け方に工夫を重ねました。

また、キッチンは家の中心に配置。料理をするだけの場所ではなく、家族の気配を感じたり、家事の動きを整えたりする、暮らしの中心になる場所として考えました。

注文住宅で1からつくる住まいとは違い、この家は完成した空間を実際に見て、納得して選んでいただける建売住宅です。
デザイン、動線、収納、居心地まで含めて、住んだ後の暮らしを具体的に想像していただける一棟になったと思います。

クレバリーホーム松江店
一級建築士 田中 祥雄さん

ピース島根からの感想 見学を終えて

取材を通じて印象的だったのは、デザイン性の高さと、実際の暮らしやすさがきちんと両立していることでした。

外観は印象的でありながら、室内に入ると奇抜さよりも落ち着きがあります。
キッチンを中心にした動線、将来の変化に対応できる間取り、ファミリークローゼットやパントリーなどの収納計画も、日々の暮らしを具体的に想像しやすいものでした。

また、この住まいはモデルハウス兼建売住宅として公開されており、土地・建物・外構に加え、家具・照明・カーテン・エアコンまで含まれた状態で販売されています。

建築資材や住宅価格が上昇する中で、完成した空間を実際に見て、触れて、暮らしを想像できることは大きな魅力です。

松江市内で上質な平屋を検討している方はもちろん、夫婦二人でのゆとりある暮らしや、こだわりの住まいを求める方にも、ぜひ一度体感していただきたい一棟です。

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