【インタビュー】K・Mハウジング 森脇社長にお聞きしました|家は夢ではなく、幸せな生活の舞台。暮らしの悩みまで受け止める家づくりとは?

家づくりを通じて人を元気にしたい。
家は、夢で終わらせるものではなく、その先に続く、家族の幸せな生活の舞台である。
松江市を拠点に、住む人のこだわりや暮らし方に寄り添った家づくりを行う株式会社K・Mハウジング。
代表取締役の森脇社長が大切にしているのは、単に住宅を建てることではありません。
土地のこと、お金のこと、相続のこと、リフォーム後の暮らしのこと。
家づくりの前後にある、さまざまな悩みまで受け止めながら、その人らしい暮らしを形にしていくことです。
デザイン性の高い素材へのこだわり。
信頼できる専門家とのネットワーク。
そして、何よりも「人を元気にしたい」という想い。
K・Mハウジングの家づくりに込められた考え方を、森脇社長にお聞きしました。

お客様ルームの壁にはギターも!K・Mハウジングさんらしさ満載の世界観で、話がはずむ空気に満ちています。
「モールテックス」が生み出す、世界にひとつの造作空間
K・Mハウジングの家づくりを語るうえで、特徴のひとつとなるのが、意匠性の高い素材を活かした造作提案です。
なかでもとりわけ力を入れているのが、ベルギー生まれの左官材料「モールテックス」。
洗面台やダイニングテーブル、キッチンまわりなどに取り入れることで、既製品にはない質感と存在感を持つ空間をつくることができます。
「モールテックスは、ただ塗ればいいという素材ではありません。
強度があり、ひび割れしにくい一方で、施工にはかなり高い技術が必要です。」
島根県内でも、きちんと扱える職人は限られているといいます。
だからこそK・Mハウジングでは、信頼できる職人と連携しながら、お客様のためだけの造作家具や空間づくりを丁寧に進めています。
完成までには時間も手間もかかりますが、それでも森脇社長は、そこに価値があると考えています。
「せっかく家を建てるなら、その人らしさが感じられる場所をつくりたいんです。
洗面台ひとつ、テーブルひとつでも、毎日の暮らしの気分は変わりますから」
その他、外装材についても、一般的なサイディングだけに限らず、ALCパネルなども選択肢に入れながら提案しています。
大切なのは、特定の素材を押しつけることではなく、お客様の好み、暮らし方、予算、将来のメンテナンスまで含めて、最適な選択肢を一緒に探すこと。
K・Mハウジングの強みは、その「引き出しの多さ」にあります。
モールテックスとは?
モールテックスとは、ベルギーのBEAL社が開発した薄塗りの左官仕上げ材です。
モルタルは水を吸収をしやすい性質を持っていますが、モールテックスの場合は逆に防水性に優れた上に強度も高い為、様々な場所で使うことができます。
カラーバリエーションも60色と、豊富で内装仕上げ材としては非常に価値の高い材料です。
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家づくりの枠を超えて、人と暮らしをつなぐ
家づくりの相談は、建物のことだけでは終わりません。
土地のことから、住宅ローンのこと。
相続のこともあれば税金のこと、今ある家をどうするかということまで、多岐にわたります。
だからこそ森脇社長は、お客様から相談を受けたときに大切にしていることがあります。
それは、お客様の質問に対して『分かりません』で終わらせないこと。
その理由は、森脇社長のまわりには、不動産、税務、相続、ファイナンシャルプランニングなど、それぞれの分野に詳しい専門家がいるということです。
たとえば、家づくりの相談から、ご実家の売却の話へ広がることもあれば、リフォームの相談から、これからの生活設計を一緒に考えることもあります。
必要なときには信頼できる人へ繋げられるネットワークこそが、K・Mハウジングの大きな強みです。
また、森脇社長からは、家づくりの枠に収まらないエピソードもお聞きしました。
以前、お店を開きたいという長年の夢だった方のために、場所探しから内装、さらにはお店の名前まで一緒に考えたことがあったそうです。
また、ある施主様が遠方へ引っ越される日には、ギターを持って駆けつけ、歌をプレゼントしたこともありました。
一見すると、住宅会社の仕事とは少し離れているように感じるかもしれません。
けれど森脇代表にとっては、どれも大切な「暮らしを支える仕事」です。
「人が元気になる場所をつくりたいんです。
家も、お店も、集まる場所も、その人の人生を前に進めるきっかけになればいいと思っています」
K・Mハウジングは、住宅会社でありながら、暮らしにまつわる相談を受け止める存在でもあります。
建物のことだけでなく、その人の暮らしや人生の節目に寄り添いながら、必要な人や方法へつないでいく。
森脇社長にとって、家づくりとは建物を完成させることだけではなく、そこに住む人、関わる人が、少しでも元気になれる場所をつくること。
その人間味のある関わり方が、K・Mハウジングらしさにつながっています。
予算の前に、まずは「やりたいこと」を出し切る
家づくりの打ち合わせで、森脇社長が何よりも話すことを大切にされます。
「まずは話を聞くことから始まります。
家づくりでは、どうしても最初から予算の話になりがちです。
もちろん予算は大切です。
無理のある計画は、家族の暮らしを苦しくしてしまいますから。」
ただ、森脇社長は、最初から予算だけで可能性を狭めすぎないようにしているといいます。
「まずは、やりたいことを全部出してもらうところから始めて、一緒に優先順位を整理していけばいいんです。
たとえば、自転車を置くガレージが欲しい。
ギターを思いきり弾ける部屋が欲しい。
家族が自然と集まる場所をつくりたい。
そうした小さな希望や、まだ言葉になりきっていない想いも、家づくりの大切な入り口になります。
具体的な時期が決まっていなくてもいいんです。
予算のことがまだ分からなくても、新築かリフォームか迷っていても。
まずは雑談のように話すことから、家づくりのヒントが見えてきます。」
子育てのしやすさ、収納、庭、ガレージ、将来の暮らし方。
趣味を楽しむ場所が欲しい人もいれば、家事のしやすさを重視する人もいます。
それぞれの想いを一度しっかり出し切ることで、本当に大切にしたいことが見えてきます。
そのうえで、プロとして、予算や土地条件、施工の現実性を踏まえながら整理されるとのことでした。

大規模リノベーションも対応します。施主様の話を聞くことで思い入れを汲み取り最適なプランを計画する。ここにも施主様の話を丁寧に聞くことが生かされています。
家は夢ではなく、幸せな生活の舞台
森脇社長の言葉の中で、特に印象的だったものがあります。
それが「家を、一生に一度の夢という言葉だけで終わらせたくないんです」という言葉。
家づくりは、多くの人にとって大きな夢です。
新しい家で、自分たちらしい空間を持つこと。
それは確かに、人生の中でも大きな出来事です。
けれど、森脇社長は、家を建てること自体をゴールにはしていません。
本当に大切なのは、その家で始まる日々の暮らしです。
「その後の10年、20年を、健康に、元気に、楽しく暮らしてもらいたい。そのための家づくりをしたいんです」
森脇社長が大切にしている「ステイ・ドリーム」という言葉があります。
それはただ夢を見るという意味ではなく、夢を持ち続けながら、それを日々の暮らしの中で少しずつ形にしていく。
K・Mハウジングが目指しているのは、建物としての完成ではなく、そこから始まる暮らしの充実。
そのための舞台をつくることが、K・Mハウジングの家づくりなのだと感じました。

編集部から、取材を終えて
森脇社長のお話から感じたのは、K・Mハウジングが大切にしているのは「建物」だけではなく、その先にある人の暮らしそのものだということです。
モールテックスをはじめとした素材へのこだわり。
専門家と連携しながら課題を解決する力。
そして、お客様の夢や悩みに対して、真正面から向き合う姿勢。
家づくりの相談は、最初からきれいに整理されていなくても構いません。
むしろ、雑談の中にこそ、その人らしい暮らしのヒントが隠れているのかもしれません。
「こんなことを相談してもいいのだろうか」
「まだ具体的ではないけれど、話だけ聞いてみたい」
「新築かリフォームかも決めきれていない」
そんな段階でも、K・Mハウジングなら、暮らし全体を見ながら一緒に考えてくれるはずです。
松江市周辺で、自分たちらしい住まいや暮らし方を考えたい方は、KMハウジングに相談してみてはいかがでしょうか。
家のことだけでなくその先の暮らしまで一緒に考えてくれる、心強いパートナーになってくれるはずです。
企業データ

株式会社K・Mハウジング
〒690-0024 島根県松江市馬潟町17番地2
TEL:0852-61-3551
FAX:0852-61-3552
建築業許可 島根県知事許可(般-5)第010005号




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