建装インタビュー『KENSOスマートな家づくり』
子育て真っ最中の主婦レポーター(テトキクロス)が住宅会社にお邪魔して、家づくりのあれこれやHPだけではわからないリアルな疑問を直接きいちゃう突撃レポートです。 今回は、「デザインにこだわりたい」「スマートな家づくり」を思い描く30代家族は必ず候補に挙げているであろう、株式会社建装さん。 株式会社建装の取締役部長であり営業担当の安食祐昌さんにお話を伺いました。 |
ーーお邪魔した建装・松江カウンターは、シンプルな棚におしゃれな小物・必要最低限のカタログとサンプルのみという無駄なものが一切なく、外観からも伝わるハイセンスな印象を裏切らないスタイリッシュな打合せ空間でした。
「全てがかっこいい」の秘密
ーースマートな笑顔で出迎えてくださった安食さんに、この質問をしてみました。
テ:ずばり、こだわりってなんですか?
住宅もHPもこの空間も、率直に言って「全てかっこいい」ですよね!
安食さん:もともと会社のスタートが内装屋からで商業建築が多く、そこから今では住宅建築にも広がってきました。
店舗ではデザイン的なことを重視していたので、住宅でもデザイン性のある設計力と施工力は自信がありますね。男前なスマートさも取り入れて、大事にしているのは、“自分たちが好きなモノを創る”ということです。私たちがこだわる感覚にマッチしてくださるお客様と家づくりを共に進めていけることは、とても嬉しいです。
ーー2019年度グッドデザイン賞受賞。だれもが魅了されるデザインへのこだわりは、長年の経験を重ね磨かれたセンスで“好きなモノを創る”というシンプルな答えでした。
最初に感じた「あ!いいな」を大事にしてもらいたい
ーー予約殺到の完成見学会。だいたい月に一回のペースで開催されるそうですが、ここでもセンスの良さとスマートな様子がうかがえました。
テ:完成見学会はどんな感じですか?
安食さん:うちの見学会は、あまりごちゃごちゃ置かないんです。ゆっくり家を見てもらうという感じで。話しかけたり資料をお渡ししたりもしないかも。
「これ何ですか?」と興味を持たれたらお伝えするようにしています。ゴリ押ししないんですよ、自分がされたら嫌なんで。
「フィールファースト・ラーンレター」っていう好きな言葉があるんですけど、
“最初に感じて、好きになり気になるから深く知りたい”という意味があって。
実際に見学会に足を運んでいただき「あ、いいな!」の感覚を大事にしてもらいたいですね。
ーー予約制の見学会ということもあり、もちろん気になることや知りたいことにはじっくり丁寧に答えてくださるので安心してくださいね。
個人的には見学会で用意されている安食さんセレクトのノベルティも魅力を感じています。
良いものに出会ったら「あ、これ見学会に」と常に意識されているんだとか、この気配りの高さに女性として心を掴まれました。
KENSOテイストに惚れたら、迷わず予約すべし
テ:見学会の予約は、どうすればいいですか?
安食さん:HPから申し込みできますよ。LINEのご登録だけでも300人以上いらっしゃるので予約が重なる場合もあって、午後2時~3時は特に人気の時間帯なので早めにお申し込みされることをおすすめします。
ーー見学会だけでなく、各種展示場や実際に建てられたお施主様のお宅訪問も可能ということなので、現在すでに「あ!いいな」を感じておられる方は迷わず連絡をしてみてくださいね。
センス抜群の提案は当たり前、「こうしたい+α」の家づくり
ーー実際にどんな家づくりをされているのか、気になるところ。
流れや打合せ風景をお聞きしました。
テ:家づくりでまず大事なポイントは何ですか?
安食さん:どんなに「かっこいいもの・おしゃれな家がいい」と思い描いても、まず一番心配なところは「資金の不安」だと思います。実は何より大事です。
「自分たちがどんな家を建てられるか?」お客様にデザインやプランの提案はもちろん大事ですが、まずは安心して理想の家づくりができるのか?不安を取り除きながら家づくりをトータル的にサポートさせていただきます。
ーー自身が小学生のお子さんをお持ちということもあり、日常の暮らしや子育ての視点も合わせながら打ち合わせに臨むという安食さん。
テ:打合せの時に心がけていることはありますか?
安食さん:お客様の言われるままだけでなく、「こうしたい」に「+α」の提案ができるように心がけています。
好みや予算、デザイン性はもちろんメンテナンスのことも加味して「絶対これだよね!」というものを事前に社内でしっかり話し合っています。
特にこだわりをお持ちのお客様も、ご要望をたくさんお話しいただく時間をしっかりとらせていただくので、皆さん納得されてこちらの提案にも満足してくださっていますね。お客様とデザイン性を追求していき最終的には凄く良い家ができるんです。
ーー打合せコーナーの棚には、KENSOテイストのおしゃれなタイルや木材サンプルが並んでいました。まず間違いないセンスの良さに加え、フリープランで間取りの要望も叶うなんてワクワクしちゃいますね。
テ:工事が始まると、どれくらいで完成しますか?
安食さん:最短3か月で出来上がります。大工さんが若い30代前半の方が多くて、デザインやテイストを理解してくれていますし、何より若いのでやる気も体力もあって仕事が早いんですよ。
ーーHP内ではお施主様の生の声も紹介されています。家づくりを考えだしてからなぜ建装に決めたのか、実際に打合せがどんな様子で進むのか。一般的にはお引き渡し後の感想が紹介されることが多いのですが、こちらでは家づくり進行中の満足度の高さが伝わってきますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
営業マンは、実は素直に「喜んでいます」
ーーここまでいろいろとお話を伺ってきましたが、最後にこの質問をさせていただきました。
テ:安食さんが思う、営業としてのやりがいは何ですか?
安食さん:お引き渡しの時はもちろん嬉しいです。あと、これから建てたいというお客様とお施主様のお宅を訪問した時に、自分たちが想像していた以上の使い方をされているのを見るとやっぱり嬉しいです。さらに暮らしている様子や気に入っている住まいをインスタグラムにアップしてくださっているのを見るのも嬉しいですね。
ーー「これとか」「これとか~…」とスマホ画面をスクロールしながら紹介してくださる安食さん。インスタグラムではお施主様も自ら「#KENSO」をつけてアップしてくださるほど自慢の家づくりがたくさん紹介されています。こちらもぜひご覧ください。
これから家づくりをお考えの皆様に一言!
「一度見にきてください、もうほんとまずは、見てもらって“良い”って思ってもらえたら…頑張ります」と安食さん。
なんとも控えめにも思える一言だが、実際目の前にする安食さんからは「お客様の気持ちを第一に、建てたい方のかっこいい暮らし・家づくりを全力で創り上げていきます」というオーラを感じました。(私が勝手に盛った個人的イメージです・・(笑))
インタビュー開始から終わりまで終始「スマート」な安食さんでした。
真実はご自分で「フィールファースト・ラーンレター」を確かめに行ってくださいね
◇レポータープロフィール◇ みんなの広報|テトキクロス(HP) 30代子育て真っ最中の主婦。5年前に自宅を新築、家づくりを経験しました。 普段はなかなか聞けないリアルなことを素直に聞きたいままに「今知りたい実際のとこ」をお伝えできるような取材を心がけています。 |
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