キュービックホーム『平屋モデルハウスに行ってみた!』
憧れの平屋暮らしをリアルにイメージ!
住宅性能や快適性・省エネも確かめて「安心&納得」の家づくりを
●切妻屋根のシンプルな外観、真っ白な壁に黒い縁取りがスタイリッシュな印象の平屋モデルハウス
PIECE広報の三島です! 近年、ますます人気が高まっている平屋。 そこで今回は、出雲市斐川町にある「キュービックホーム」さんの平屋モデルハウス「うらら:URARA」にお邪魔し、営業の大谷さんに案内していただきながら平屋の魅力や気になるポイントを教えていただきました。また、こちらは「超」省エネでのんびり暮らせる自然素材の家ということで、キュービックホームだから実現できる快適な家づくりについてもお話を伺ってきました! |
平屋の魅力を体感!モデルハウスの見どころとは?
”欲しい”をいっぱい詰め込んだ”今どき”な間取りの暮らしやすさを確認
―実際にキュービックホームでも平屋を検討されるお客様が増えているということで、
イメージしやすいようにと建てられたのがこちらのモデルハウス「うらら:URARA」です。
一般的に多い30代子育て世代の4人家族を想定した設計で、広さは30坪、3LDK+和室にランドリースペースや大容量のファミリークローゼット、水まわりをコンパクトにまとめた家事動線など、今どきの主流である家事ラクな暮らしやすさを追求した間取りとなっています。
「脱衣室はランドリースペースも兼ねていて、その隣はファミリークローゼットになっています。乾いた洋服をすぐに収納することができ、動線を短くまとめることで家事ラクにつながることはもちろん、ウォークスルータイプなので、身支度をしてそのまま洗面やLDKへアクセスもしやすい効率的な間取りとなっています。」と大谷さん。
―寝室から出入りできるのも使い勝手が良いですし、家族分の普段着や日用品もたっぷり入る大容量の収納スペースはとても重宝しそうですね!
大谷さん「やはり多くの方が家事ラクな動線や収納を重要視されているので、参考になると喜んでいただいています。
また、玄関ホールや和室の出入りなど来客時を想定した動線や、家族間でもお互いの時間を尊重できるようLDKを中心に子ども部屋と親の寝室を分けるなど、コミュニケーションは大切にしながらもプライバシーに配慮した間取りが好評です。
実際、こちらのモデルハウスを気に入って、このまま建てたいと言われる方も多いんです。もちろん土地の形状によって全く同じ間取りは難しい場合もありますが、大まかな配置を参考にして建てられるお客様が多いですね。」
●7帖の主寝室と奥に3帖のウォークインクローゼット |
●4.5帖の子ども部屋が隣り合わせに2部屋 |
30坪は広い?狭い?ちょうどいい?自分たちに最適な住まいを探る
―モデルハウスというと、個性的な間取りや煌びやかなデザインなど、少し現実離れした特徴の強いイメージがありますが、ここではリアルな暮らしをイメージできるよう”飽きの来ないシンプルさ”をテーマに、オーソドックスに愛されるスタイルの住まいを表現したといいます。そして、広さを30坪にしたのもポイントだそう。
大谷さん「お客様に広さのご要望を伺うと、だいたいの方が漠然と”30坪くらい”と答えられるのですが、話を聞くと実はそれがどのくらいの広さなのか?イメージできていない方がほとんどです。
なので、実際に30坪の間取りや広さを体感してもらうことで、自分たちが望むボリュームはどれくらいかを感覚的にイメージしていただけます。
また、細かな要望も確認しながら打ち合せができるので、お客様と設計士・営業間で完成時のイメージをしっかり共有することができます。相違点が生まれにくく納得して建てられるので、住んでからもイメージ通りの間取りで暮らしやすいとご満足いただいています。」
―実際、こちらのモデルハウスを見学すると外から想像するよりもかなり広く感じました。なかなかタイミングよく平屋の完成見学会があるわけではないので、こういった常時確認できるモデルハウスがあると嬉しいですね。
子育て世代に限らず、セカンドライフの住まいとして平屋を新築される方も多いと伺いました。
これから平屋をご検討の皆さん、それぞれの暮らし方に合った住まいの答えを探しに、ぜひモデルハウスをご見学くださいね。
●16帖のLDK |
●ダイニング右に子ども部屋 |
平屋の気になるポイント
Q.土地が広くないと平屋は建てられない?
皆さんが心配なポイントの一つではないでしょうか。
実際、平屋を建てるにはどれくらいの広さが必要なのでしょうか?また、こちらのモデルハウスについても教えて下さい。
A. 例えば4人家族で30坪の平屋を建てる場合、75坪くらいの広さがあれば可能です
こちらのモデルハウスは建物が30坪、土地の広さは86坪です。
家族構成や要望、建物の大きさ、駐車スペースや方角、進入路など、条件によって一概に言えませんが、ご検討中の土地で、どういった形であれば叶うのかご提案いたします。
ただ、あくまでも家を建てることがゴールではなく、建ててから快適に暮らせることが重要です。
予算や要望、土地の条件によっては平屋に固執せず、可能な限り理想を叶えた2階建てにする方法もございます。
これは、土地を優先するか、建物を優先するかによって違うので、将来のことも考え最善の判断ができるようご提案いたします。
Q.平屋が良いか、2階建てが良いか?
平屋への憧れはあるけど、正直どちらが良いかわからず悩んでいるという方もおられるでしょう。
A. お客様のライフスタイル、ご予算、ご要望に合わせてどちらも提案します
先ほどの答えに共通しますが、ライフスタイルやご予算に合わせて、何を最優先すべきか変わってきます。
今はまだ漠然と考えているという方のために、様々なタイプのモデルハウスをご用意しております。
それぞれを見学しながら、じっくりとご検討ください。
エアコン1台で一年中快適!「超」省エネの秘密は「うらら空調」
せっかく建てるお家、これからずっと住むんだから一年中快適に暮らしたい!誰もが願うことですね。
ここからは、キュービックホームさんの快適な空間づくりの秘密についてお話を伺います。
高品質で快適な住宅を目指し、確かな施工技術で住宅性能にこだわった「超」高気密高断熱の家づくりをされているキュービックホームさん。こちらの平屋モデルハウスでは、そこへさらに「うらら空調」が加わって一年中快適な空間が実現できているそう。
Q.うらら空調とは?
A. 夏も冬もエアコン一台の稼働で家中を快適な温度に保つ仕組みです
夏は小屋裏に設置したエアコンから、下降気流を利用して各部屋にファンを使って冷気をおろします。
冬は1階の床付近に設置したエアコンから暖気を床下に送り、上昇気流によって温かい空気が床ガラリを通って家中を回ります。
●こちらのモデルでは家の中心あたる脱衣室にエアコンが設置されていました。一般的な家庭用エアコンなので、フィルター掃除など簡単なメンテナンスで大丈夫です。
―取材に行ったこの日も「うらら空調」が稼働していました。
外は雨で湿度が高い日でしたが、室内は”じめじめ感”や”不快感”が全く無く、とても快適でした。
「うらら空調」を取り入れているお施主様のお宅でも快適さを実感されているそうで、夏の朝に起きた時でも暑苦しさを感じず、目覚めた瞬間から室内の気持ち良さがわかるほどで、健康的に暮らせていると大満足の様子です。
また、「超」省エネな住まいということで、高性能で熱効率が良いため電気代を低く抑えることにも繋がっています。
●こちらは毎日計測しているモデルハウスの外気温と室温データ記録。「うらら空調」によって1年を通して快適であると数値で証明されている。
「超」高気密高断熱×自然素材で体に優しいお家
―さらに、キュービックホームさんの快適な空間づくりに欠かせないのが「自然素材」です。
大谷さん「私たちは、性能だけでなく肌が直に触れる内装にもこだわっています。床は柔らかくぬくもりのある天然無垢材(赤松)を使用、壁は珪藻土の塗り壁やオリジナルの漆喰シート壁紙を使用するので、調湿効果によってダニやカビの発生を抑制し、嫌なにおいや有害物質・ウイルスも吸着し無害化します。
以前は空気が悪いとくしゃみが出ていたという敏感なお客様が、アパートからキュービックホームの家に引っ越すとくしゃみが出なくなったという声もいただいています。」
―この性能と素材の良さがちょうどいいバランスで組み合わさり、相乗効果によって心地良い空間がつくられているのですね!
これは、お話を聞くよりも体感するに尽きます。実際のモデルハウスでぜひお確かめください。
人生までもプランニングしてくれる安心の資金相談
―初めての一大イベントで、右も左もわからず不安という皆さん。
やはり家づくりで一番心配なのは「資金計画」ではないでしょうか?住宅取得には、土地や建物だけでなく各種申請手続きやその他諸経費などさまざまな費用が必要です。住宅ローンを組むとしても大きなお金が動くため、目先のことだけではなく長期的な資金計画をイメージすることが重要です。
そこで最後にお伝えしたいのは、キュービックホームには家づくりだけじゃなく、人生までもプランニングしてくれる心強いプロフェッショナルがいるということ。
「お金の面が心配という方は非常に多いです。どうしても住宅ローン=借金というマイナスなイメージが強い方もおられるので、まずは家づくりに必要な費用や住宅ローンの仕組みをお伝えし、家計の見直しや将来の教育資金、働き方も含めた総合的な資金計画のサポートをさせていただきます。」と大谷さん。
ー子育て期の収入が不安だったというお施主様は、働き方を変えた場合まで細かくシミュレーションしたことで、長期的な見通しが立ち安心して家づくりに向かうことができたとか。また、年配の方には安心して快適なセカンドライフが送れるよう、退職金や貯蓄だけに頼らない具体的な資金調達のアドバイスもされるとのこと。
これから家づくりを考えているけど、まだ住宅会社を決めていないとい方も、まずは自分に合った資金計画を知るためにも相談にいかれてはいかがでしょうか?
●営業の大谷さんが相談に乗ってくださいます
いかがだったでしょうか?今回はキュービックホームさんのモデルハウスをもとに平屋についてご紹介しました。
実際に、キュービックホームで平屋を建てられたお施主様の家づくりの感想や住み心地はこちらの「お客様の声」で紹介されているので、ぜひご覧ください。
■「なんとなく」はじめた家づくりが「暮らしの質」を高めるこだわりの家づくりに!【A様】
■宿泊体験を通じて、自分たちの「住みたい家」を見つけました。【E様】
■夢とあきらめていた“終の住処”が完成! ここから始まる充実のセカンドライフ【N様】
いつでも住まいづくりのご相談・モデルハウスのご見学
新築・リフォーム・建て替えか?
何から始めて良いかわからない・・・そんな方は、出雲営業所へご相談ください。
いつでも4棟のモデルハウスを見学でき、リフォームに関する相談も受け付けておられます。
お子様連れでも安心のキッズスペースも完備!どうぞ、お気軽に問い合わせてください。
平屋モデルハウス見学予約
お問い合わせはキュービックホームのHPをご覧ください。
休業日:火曜日・水曜日
◇レポータープロフィール◇ みんなの広報|テトキクロス(HP) フリーライター|30代・二児の母(高2・小5) 普段はなかなか聞けないリアルなことを素直に聞きたいままに 「今知りたい実際のとこ」をお伝えできるような取材を心がけています。 |