1話 新築一戸建ての購入を決めた理由
1、新築一戸建ての購入を決めた理由
賃貸に払うお金がもったいないと感じ始めたこと
当時住んでいた賃貸に払う家賃がもったいないと感じたことが、まず一つ目の理由です。
自分の持ち家ではないものに一生家賃を払い続けるのはもったいないな。。。そう感じたことから一戸建ての購入を考えはじめます。
恐らくこの点に関しては、みなさんも似たような考え方で一戸建て購入を検討し始めるのではないでしょうか?
将来のライフスタイルを考えはじめたこと
もう一つの理由は、将来のライフスタイルを考えはじめたことです。
新築一戸建てを考え出した当時、長女3歳、主人27歳、わたし23歳
この先子供が増えたら今のアパートでは狭い、、、そうすると子供部屋は2つ必要になる、、、
と、自分たちの将来のライフスタイルを考え始めたことも理由の一つです
子供が小学校になったら、ここから歩かせるのは危ないかな?と、子供が成長した時のことをよく考えていました。
『じゃあ、広いアパートに住めば済む話じゃん!家を建てると維持費や税金もかかるし大変よ!』
このように、親族の中には金銭面を不安視して反対する人も沢山居ました。
無理無いですよね。20代前半の小娘と、全く収入が安定していない、それはそれは安定しn(失礼)27歳やそこらの若造が2,000万円、3,000万円の家を建てたいと
言い出したのですから。
もちろん、広いアパートに移り住むことも一度は検討しています。
しかし、その当時払っていた家賃が2LDKで4万円
検討してみた3LDKのアパートの家賃が6~7万円
4万円の賃貸家賃がもったいないと思ってるのに、今より高い家賃を払うの?
と、やはりどうしても行きつく先の思いはこれでした。
その後も数か月の間家族や親族で話し合いを重ね、何とか両親や親族からも理解を得ます。
ここまでが、新築一戸建てを考えた理由です。
そして!次に考えなければならないのは、お金のことです。(リアルなところですが。。。)
実際にいくら借り入れして、いくら返済しているのか、建てる前におおよその見当はついても、実際どうなの?と思ってしまいますよね。
20代で新築一戸建てを購入するには、金銭面でのリスクを真っ先に考えなければならないのは確かです。
実際にローン返済をする中で、様々な思いを抱いております。。。(笑)
次回は、
- 住宅ローンについて
- 銀行選び
この二つの項目を基に、実際にわたしが直面した”お金”での体験談をお話ししたいと思います(^^)/