丸永建設・イノスの家-MOTENA-平屋『モデルハウスの「ここがみどころ！」紹介』

PIECE広報の三島です！今回、住宅プランナーの坂本さん（スマイルサポート）と一緒に、安来市にある丸永建設株式会社さんの「イノスの家-MOTENA-平屋」をベースにしたモデルハウスにお邪魔してきました。

121坪の敷地に30坪の平屋、ウッドデッキのあるゆったり広々なお庭で、のびのびと家族の時間を楽しむことができそうです。

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木のぬくもりを大切に「空気の綺麗な家」として、家全体の空気を快適な温度で循環させる換気システムを取り入れた家づくりをされている丸永建設さん。早速、営業の三島幸恵さんにモデルハウスの見どころポイントや、家づくりの特徴についてご紹介していただきました。

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みどころポイント1：天井高2.6メートル開放的なLDK＋和室で22帖の大空間

天井の高さが2.6メートルあるというLDK、リビングと繋がる小上がりの和室スペース（4.5帖）を合わせると22帖もの大空間に！

三島さん：天井を高く取り、広々としたリビングになるよう意識しています！大きな窓を設け、リビングからウッドデッキを通じて庭とも繋がり、外との一体感も感じられる開放的な空間です。

“畳があると落ち着く”という声も多いので、コンパクトですが趣のある現代風和室を設けています。節句や季節の飾りもリビングと繋がる和室に飾ることで、日常に四季の彩りが感じられて素敵ですよ。

坂本さん：ウッドワンの棚を使ったキッチンの雰囲気がおしゃれですね！カウンターの立ち上がりも少し高めで流し台の上などの生活感が見えないよう配慮してありますね。

 

三島さん：ウッドワンの棚はどうしても付けたくて！キッチン・ダイニングのコーディネートはこだわりました。

カウンターの高さもそうですが、テレビ台の壁配置も来客時にリビングが直接見えないよう目隠しの役割をしています。

 

イノスの家-MOTENA-平屋は暮らしに合わせて間取りも広さも様々なバリエーションを提案してもらえるそうです！

さらに、各プランはVRで立体的に間取りの確認ができ、実際にQRコードを読み込み体験せていただきました！

スマホで簡単にいつでも自由に内覧会ができるっていいですね。（※モデルハウス見学時にVRプラン集カタログをお渡しいたします）

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みどころポイント2：厳しい基準をクリアした希少な木材「PFウッド」

イノスの家（イノスグループ）は、住友林業とパートナーシップを結んだ全国に広がるネットワーク。

イノスグループ独自の高い安全性を誇る高性能構造材の「PFウッド」について紹介してもらいました。

三島さん：このモデルハウスに使われている木材は、「PFウッド」と言ってイノスグループ独自の厳しい検査によって厳選された希少なものだけを使用しています。

しっかり乾燥した木材を使用しなければ、狂いが大きく出て床がたわんだり、躯体がゆがんでクロスに亀裂が入るなど様々なことが心配されます。

一般に流通している木材は表面の含水率しか測定されないことに対し、PFウッドは内部の含水率まで測定し高品質なものだけを厳選するので狂いがほとんどありません。

 

他にも強度や熟練のプロによる目視検査など一定の品質性能が保証された信頼性の高い木材を使用していることは自慢できるポイントです！

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みどころポイント3：快適な室温で綺麗な空気を循環させる

「空気の綺麗な家」とあるように、丸永建設さんでは“空気の質”にもこだわっておられました。実際に、換気システムの機械とフィルターも見せていただきながらお話を伺いました。

三島さん：弊社では24時間全熱交換型換気システム「澄家」で室内の空気を清潔なものに入れ替えています。

空気質が健康に与える影響はいろいろあります。アレルゲンや化学物質・汚染された外気などは、室内に入らないようフィルターで除去（98％以上）し、人が出入りする際に室内に持ち込んでしまった花粉やウィルスなどは換気により外へ排出します。

「換気って窓を開ければできるんじゃないの？」と思われますが、実際は日常の中で窓をどれくらい開ける場面があるでしょうか？

コロナ感染予防に有効的な換気をしようと思うと、窓の開放を2~3時間に1回し、家中の空気を入れ替えることが有効と厚生労働省から指針が出ています。

でも冬や、寝ている時間など常に空気の入れ替えのため窓を開けることは難しいですよね。

また、せっかく温めた空気を排出し冷たい外気を取り込むことで再度室内を温めるために多くの電気が必要になってしまい、省エネではないですよね。

この換気システムは、季節に合わせた快適な室温を保ったまま家中の空気を清潔な空気に入れ替えてくれるので、省エネの面でも大変おススメです！

こちらのモデルハウスでは、メンテナンスがしやすく機械の音も気にならないクローゼットの中に設置しています。

 

坂本さん：機械なので、長い将来を見ても万が一の故障対応やメンテナンスを考えると、床下のすぐ確認できるところに設置してあることは良いですね。

できるだけ給気口も排気口もフィルターも手の届きやすい位置にあるとメンテナンスがしやすいです。

屋外給気口から機械の距離もできるだけ短い方が良いので、この設置場所は適していると思います。

 

見学の際に、実物を見ながら性能や仕組みについて詳しく聞いてみましょう！

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みどころポイント4：打合せは薪ストーブのぬくもりが暖かいカフェLOACH（ローチ）

丸永建設さんの社屋には、なんとカフェが併設されており誰でも自由に喫茶を楽しむことができます。薪ストーブの火が優しく店内をあたため、木のぬくもりを感じられる可愛らしい空間です。家づくりの打合せはこちらのカフェでできるのだとか！

カタログや建材のサンプル、手洗い器やタイルなども多数展示してある中に、雑貨や小物の販売もされています。

さらに！レンタルスペースまで完備されており、ホールや和室などをいろいろなイベントや教室開催などに利用することができるそうです。ぜひこちらの情報もHPでご確認下さいね。

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まとめ：平屋の間取り・構造・性能をモデルハウスで確認しよう！

簡単に4つのみどころをご紹介いたしました。

「モデルハウスにいってみよう！」の前に、プチ情報としてお役立ちになりましたでしょうか？実際の住まいを体感し確認できるモデルハウスぜひ積極的に見学してみましょう！

紹介してもらった見どころポイントも実際に自分の目で確かめてみることをお勧めします。

ここでは紹介しきれなかった丸永建設さんの家づくりの魅力がまだまだありますよ！モデルハウス見学は随時可能です。詳しくは丸永建設HPからご確認ください。また、YouTube動画でも平屋モデルハウスを紹介されていますので、ぜひご覧ください。

 

モデルハウス見学は随時可能です。詳しくは丸永建設HPからご確認ください。

 

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