プレ見学会レポ「井原建設~柔らかい光が出迎える家~」現在家づくり真っ最中のお客様インタビュー
ピース島根広報の三島です!5月29日(土)出雲市で開催された井原建設さんの見学会にお邪魔してきました。
「柔らかい光が出迎える家」という名の通り、家に入ると階段室上の窓から光が入り、とても明るい玄関に感激しました。
こちらは、リビングからダイニングキッチンを見た様子です。
さすが井原建設さん、人気の高いレッドシダーを使ったキッチン・LDKなど空間デザインが素晴らしい。繊細で美しい直線美が上品さを演出していました。
そしてなんと今回は、ご来場されたお客様に突撃インタビューをさせていただきました。
これから家づくりをお考えの方にはぜひ参考にしていただけたらと思います!
ご夫妻は新築を計画中ということで、完成したお家をじっくり見学されていました。少しお時間をいただき、奥様に家づくりをスタートされたきっかけや、実際どんな情報収集をされてきたか、未来のマイホームに向けた想いなどを聞かせて頂きました。
Q1.家を建てたいと思ったきっかけは?
ずっと「自分の家が欲しい」という想いを持っていて憧れていました。
結婚直後はアパートで暮らし、その後夫の実家に戻りました。子どもが生まれて手狭になってきたのでリフォームを考えたんですが、夫の両親が家と併設した場所で仕事をしているので支障が出ることは避けようと、リフォームではなく“家を建てる”という方向になりました。上の子が今4歳なので小学校入学に間に合うように建てたいと考えています。
Q2.どんなふうに家づくりを進めてきましたか?
まずは自分たちで情報収集を始めました。山陰不動産ナビで土地情報を検索したり、不動産屋さんに直接相談にも行きました。
松江は土地があっても古い住宅地だったり、「建築条件付き」が多く、なかなか希望の土地が見つからなくて時間がかかりました。
完成見学会の情報は、チラシを見て知ることが多かったですね。完成見学会、建売住宅、モデルハウスの他にマンションも見に行って、いろいろな選択肢を視野に入れて動きました。本当に手探り状態で、わけがわからなかったです(笑)
3年くらいは情報収集しましたね。もう少しうまく情報収集をする方法が知りたかったです。
家のデザインや間取りは、ピンタレストやインスタグラムを見て好みのイメージを探しています。特に階段はデザイン一択です!「#アイアン階段」で探したり、「#海外階段」で検索すると日本の家屋にはないデザインも見ることができて参考になります。こんな風にしたいという、希望の間取りを自分で描いたりもしました。
Q3.井原建設さんとの出会いは?
大手住宅メーカーのブランドにこだわるということは無く、自分たちの意向に沿った会社を探していました。
収入から予算面を考えてローコストにしようと思っていましたが、決める前に他も見て比べておこうと、デザインが好みだった「TORETTIO(トレッティオ)」という規格住宅を調べると井原建設さんが取り扱っていることを知りました。
ちょうど自由設計の完成見学会が開催されるということでお邪魔したんです。偶然の出会いでしたが、完成見学会のお家を見て“ビビッ”と来ました!
夫婦二人で「お!」と、気持ちが一致しましたね!夫は機能面を重視していて、私はデザインが好みかをどうかが大切でしたが、井原建設さんの家はどちらも兼ね備えていました。お話を聞くうちに家に対する情熱を感じて、これは今までにない会社だなと。最初はローコストを考えていましたが、長く住める家じゃないともったいないなと考え直しました。
予算面をクリアするため夫婦で転職し1年、資金の段取りも整いました。井原さんに提案してもらい土地も決めて、今は建物の形や間取りを提案してもらっているところです。
Q4.今回の完成見学会の印象はいかがですか?
やっぱり良いなと思いました!ちょっと他の住宅メーカーとは一線画すところがありますね。こちらの構造見学会も見学しましたが、完成が想像もつかなかったので「こんな風になるんだ!」と凄いびっくりしました。
井原さんには色々と要望を伝えて何度か提案してもらいましたが、結構もう希望通りの形になってきています。子どもが2人とも女の子なので、将来のことを考え洗面台を大きくしたり、収納力がある広めの玄関や掃除のしやすさ、水回りの掃除用品の収納場所も工夫したり、トイレはどこからもアクセスしやすいよう配置にこだわり設計してもらいました。
こうやって建物を実際に見ながら確認すると、自分たちに提案してもらっている間取りのイメージも想像がつきやすくなりました。
最後に今から家づくりをスタートされる方にメッセージを
忙しい日々に追われながらも、夫婦でずいぶん家のことを話してきました。これから長く人生を過ごす場所なので、時間をかけて選んだ方がいいだろうなと。
工務店も住宅メーカーも沢山あるので、それぞれに良いところがあると思うんですけど、実際に足を運んでみて自分で感じる事を大切にしたほうが良いと思います。営業の人が言われることって、良い事しか言われないと思うので(笑)。
初めての見学会はアンケートをプレッシャーに感じたり、「良くしてもらったんだからちゃんと考えなきゃ」などと思うかもれませんが、一生に一度の大きい買い物なので気にせず怖気づかずに行けばいいと思います。迷うだけ迷って悩むだけ悩んで納得できる住宅会社を決めたいですね。
あとからDMがめっちゃ届くのでちょっと面倒なことはありますが、行かないとわからないです。何を見るかが重要で、雰囲気や担当者の人との相性もあるだろうし、冬場の寒さなどは体感することで、言われること以上のことを感じられると思います。
最後は自分たちが“ビビッと”来るところで契約したほうがいいなと思います。
突然のインタビューにもかかわらず、快くお答えいただきありがとうございました。
今まさに家づくり真っ最中のリアルなお話はなかなか聞けないので大変貴重な時間でした。
誰もが初めての家づくり!「わけがわからない」という本音も正直頷けます。
そんな中でもご夫婦でしっかりと話し合い、家族の幸せなマイホームに向かって歩んでおられるご様子に「家づくり」という大イベントの重みや深みを感じました。現在家づくりをお考えのご家族様も、ぜひ後悔のないよう納得のいく家づくりを共に進められる住宅会社に出会えることをピース島根スタッフ一同願っております!
さて気になる、井原建設さんの家づくりに対する情熱、「これは聞きたい!」という皆様ぜひお気軽にお問合せを!!
取材:PIECE広報「みんなの広報テトキクロス(三島恭美子)」2021.5.29(土)
島根県松江市浜佐田町739-2
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