アサヒ技研工業『高級感あふれるニューヨークスタイルなお家に行ってみた!』
2024年04月02日
今回のアサヒ技研工業は
ニューヨークスタイル!
PIECE広報の三島です!やってきたのは出雲市浜町。 現在アサヒ技研工業では、2週にわたって完成見学会を開催中ということで見学に行ってきました! お施主様ご夫婦お好みのテイストをもとに、今回目指したテーマは高級感あふれるニューヨークスタイル! ヴィンテージな外国風をイメージし、ウォルナット材で古材のような色味を演出したというLDK。手すりや窓枠、建具に黒を取り入れる配色が空間を引き締め、インダストリアルなテイストも漂っていますね。 それでは早速、朝日山さんに案内していただきながらお家を紹介していきます! 【DATA】敷地面積:約60坪/建物:34坪 |
ズバリ!見どころを教えてください
空間にメリハリが生まれる「ピットリビング」
―お施主様のご要望により今回は「ピットリビング」に。
ピットリビングとは、床に段差を付け他のスペースから低い位置に設けたリビングのこと。
視覚的に空間を区切ることができ、奥行きが感じられるほか、床面が下がるので天井が高くなり開放的な空間をつくることができます。
段差はベンチとしても活躍します。家族団らんの様子が目に浮かぶようですね!
子どもも大人も嬉しい!階段下にかわいいヌック
―続いて、紹介するのは階段下につくられた「ヌック」です!
広さは約1帖ほどでしょうか?小さなスペースですが、机と本棚があり読書や書き物などを楽しめそうです。
振り返ると、パッと本棚に手が届く距離感がジャストな感じ。机の下は、足が下せるようになっていて居心地良さそうです。
ダイニングキッチンからも目が行き届くので、お子さんがお絵描きをしたり宿題をするスペースとしても活用できますね。
ダイニング上は約7帖の吹き抜けで開放的に
大きな吹き抜けが開放的なダイニング。
曲がり階段にアイアンの手すりが映えますね!
2階の廊下とも繋がり、空間に一体感が生まれています。
陽射しが差し込んで、とっても明るく気持ち良いです。
そして、注目したいのが吹き抜け上の壁の色です。普通なら、全体を白一色で統一させるところですが・・・
ここでは、一面を黒の塗り壁仕上げに!このアクセントがめちゃくちゃいいんですよ。
下から見上げてもカッコいいし、階段からちらっと目に入る感じがすごく良いです。これはぜひ現地で確認してください!
快適に暮らす間取りのポイントは?
こだわりのアイランドキッチンを起点に家事ラク回遊動線
さて、こちらは奥様こだわりのアイランドキッチン。
ダイニングを横並びに設けることで配膳がしやすく、ぐるぐると回遊でき使い勝手がいいと人気のスタイルです。
また、パントリーの奥へ進むと右に洗面台、ランドリールーム、浴室。左方向にはウォークスルークローゼット⇒玄関ホールへと繋がっています。
普段、家族がどのように生活するか動線を考え、快適に暮らせる間取りが実現できたようです。
さらに、天井のデザインと換気扇の高さなど、お施主様の要望を可能な限り実現できるよう調整を重ね施工したそう。
(メーカー:LIXIL リクシル 天板が薄くスタイリッシュでかっこいいデザインですね)
アサヒ技研工業と一緒に心から家づくりを楽しみましょう!
●この日完成見学会にいらしていたご家族。お子さんは段差のあるリビングやヌックが楽しく気に入ったようで、帰りたくない様子でした(笑)。
ーいかがだったでしょうか?
今回はアサヒ技研工業さんの「高級感あふれるニューヨークスタイルのお家」をご紹介しました。
こちらのお家は、Instagramでも動画で紹介されているので、どうぞそちらもフォローしてチェックしてみてくださいね。
出雲市でこんなお家が建てたい!!!!と思われた皆様、その夢、アサヒ技研工業で叶いますよ!ぜひ朝日山さんにご相談ください。
初めての家づくりはわからないことの連続。「もっとこうしたかった」「思っていたのと違う」とお客様が後悔されないよう、打ち合せでは常にお客様目線の提案を心がけているという朝日山さん。
「じっくりお話を聴き、お互いに想いを伝えあいながら心から楽しんで家づくりをしたい!」と笑顔で語ってくださいました。
これからお家づくりをお考えの皆様にぜひ出会っていただきたいです。
アサヒ技研工業のお家をもっと見る→Instagram
完成見学会開催中
日時:2024年4月6日(土) 7日(日) 10:00〜17:00
ご見学を希望の方は事前予約をお願いいたします♪
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お問い合わせはアサヒ技研工業のHPをご覧ください。
◇レポータープロフィール◇ みんなの広報|テトキクロス(HP) フリーライター|40代・二児の母(高2・小5) 普段はなかなか聞けないリアルなことを素直に聞きたいままに 「今知りたい実際のとこ」をお伝えできるような取材を心がけています。 |